約 3,358,592 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19331.html
登録日:2012/07/17(火) 01 36 10 更新日:2024/09/12 Thu 00 56 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Gガンダム MF ガンダム シャイニングガンダム シャイニングフィンガー ターンX疑惑 ドモンの嫁 ドモン・カッシュ ネオジャパン フィンガー系 フェイスオープン マキシブースト復活参戦 モビルファイター 三位一体 主人公に愛された主人公機 主人公機 侍がモチーフ つまり武者ガンダム 俺のこの手が光って唸る 前期主役機 怒りのスーパーモード 明鏡止水 機動武闘伝Gガンダム 歌舞伎 流派東方不敗 燃え上がれ闘志 忌まわしき宿命を超えて 爆流頑駄無 出ろぉぉぉぉっ!ガンッダァァァァム!! 『機動武闘伝Gガンダム』に登場するガンダムファイト用の人型機動兵器「モビルファイター(MF)」の一機。 本作前半の主役機を務める。 ○緒元 登録番号:GF13-017NJ 頭頂高:16.2m 本体重量:6.8t 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材 武装: バルカン砲×2 マシンキャノン×2 ビームソード×2 シャイニングショット×2 ガンダムファイター:ドモン・カッシュ ○機体解説 ネオジャパンのミカムラ博士が第13回ガンダムファイト世界大会におけるネオジャパン代表機として造り上げた機体。 赤・青・白を主体とした初代ガンダムに似たカラーリング。 また、全体的にがっしりとしており、どことなく鎧兜を纏った侍を思わせるフォルムなど、「和風」テイストも加わっている。 他国のMFと比べても全く引けを取らない戦闘力を持つ。 コクピットは当然モビルトレースシステムを採用していて、流派東方不敗の技を完璧に再現できるだけの性能がある。 エネルギーマルチプライヤーを胸部に内蔵している他、アーティフィシャル・オーラ・ジェネレーター(人工気力発生装置)も搭載された。 普段は蓮型のMFキャリアーに格納されている他、地面や川の中など様々な場所に隠されておりドモンの呼び声に反応し出現する。 背中のバックパックは分離して「コアランダー」と呼ばれるホバー走行する車として運用可能。 ちなみにこれは必ずしも搭載しなければならないというわけでもないらしいが、自国の工業力やセンスをアピールする目的で搭載することが多いようだ。 また、ガンダムとは別にエネルギーをプールしておくことで、機体のエネルギーが不足した時にはコアランダーからエネルギー供給を行うことが可能。 最大の特徴は機体を変形させる機構を採用していることで、頭部に積まれたコンピューターがファイターの感情、 特に「怒り」に反応して変形を行い、性能を上げる。複数の形態の内のどれを選択するかは怒りの度合いによって異なるという。 なお、この機構は機体やコンピューターを強制冷却させて負荷を軽減する意味合いもある。 ○各形態 ◇ノーマルモード 基本形態。攻防一体、遠近両用とバランスが良く、通常戦闘に適している。 ただし、必殺技のシャイニングフィンガーなどは使えない。 ◇バトルモード 貴様が銀色の脚ならば、 俺は黄金の指!! フェイスカバーとアームカバーを展開した形態。シャイニングフィンガーの使用が可能になる。 マウス部分の赤いマスクが特徴的で、出力が上がるがエネルギーを食う。 よく勘違いされるがスーパーモードまでいかなくても赤いマスクはこの形態時点で露出する。 一目で分かる違いとしては、肩や脚部のジェネレーターが展開しているか否かで判断できる。 なおゲームではよくスーパーモードと混同されて忘れられやすく、これが再現出来ていないという理由でブーイングが投げられることがよくある。 (例・EXVSシリーズ、スパロボAP) ◇スーパーモード 兄貴…!いや!キョウジ!! 俺は許さない! 母を死なせ、父を辱めたお前を! 絶対に許さないッ!! 人の感情をエネルギーに変換する特性を持つ特殊素材「ディマリウム合金(*1)」を利用した「感情エネルギーシステム」によって発動する特殊モードで、 頂点に達したドモンの怒りの感情をエネルギーに変換することで機体性能を倍加させる。 バトルモードから更に頭部のフィンやダクトを展開し、腕や脚のブースター、肩のジェネレーターを稼働させて足首のアウトリガーを接地させた形態。 第7回大会で活躍したヤマトガンダムを彷彿とさせる姿となり、ノーマルモードの1.5倍の性能が出せる。 頭部のフィンとダクト及び真っ赤なマスクは歌舞伎の『暫』の主役の髪型と隈取りがモチーフ。 この展開は対戦相手への心理的威圧効果も狙っているらしい。が、ぶっちゃけガンダムの顔より中のドモンのテンションの方がコワイ気がする。 バトルモードまでとは段違いの攻撃力を発揮できる反面、性質上、発動中は乗り手が常に怒りに呑まれたまま巨大な力を振り回すことになるため隙が生まれやすく、強敵相手では逆に弱点となってしまう場合もある。 この点は開発時からライゾウ・カッシュから指摘されていた。 後述の明鏡止水と違い、真っ赤な闘気を帯びているのが特徴的。 ◇真のスーパーモード キョウジ...いや、兄さん...! もう、終わらせるよ...! 「怒り」ではなく「明鏡止水」の境地に達することで性能を限界以上まで引き出した状態。 上記のスーパーモードからファイターと共に機体が金色に輝きを放つ。 凄まじいパワー・スピードに加え、明鏡止水による的確なファイトにより、スーパーモードをも超える戦闘力を発揮する。 「ハイパーモード」と呼ばれることも。 本編ではマスターガンダムから奪ったマスタークロスをたすき掛けにした状態で発動した。 実を言うとこの形態を見せた直後にデビルガンダムを倒し、ゴッドガンダムに乗り換えたのでゲーム作品などのイメージとは異なり出番は非常に短い。 ○武装 ・バルカン砲 頭に内蔵。主に相手に踏み込む際の牽制などに使われる。 トリガーは脳波コントロールされているので音声認識ではないのだが 使用時にドモンがやたら気合を込めて「バァァルカンッ!!」と武装名を叫ぶのが異彩を放つ。 ・マシンキャノン 肩部に内蔵された中距離牽制用機関砲。仕様的にはバルカンより威力はあるはずなのだが 搭乗者のドモンが速攻で踏み込む為、牽制はバルカンばかりで滅多に使ってもらえない可哀想な武器。 当然「マシンキャノォォォン!!」とも言ってくれない。 劇中でも使用される機会がほぼないことと、シャイニングショットの存在もあってゲームでもほとんど再現されない。 ・ビームソード 左腰にマウントされていて、ガンダリウム製の装甲も斬れる。 太刀と脇差のように長さがそれぞれ違っている。 ちなみに前期OP等では鍔元に「G GUNDAM」と表示されている。 一部の立体化作品の作例では二刀流で構えるスチール等があるが本編では結局行わなかった。 ・シャイニングショット アームカバーの裏に装備された2門1対計4門のビームガン。 やっぱり滅多に使ってもらえない可哀想な武器で劇中では2~3回しか使っていない。 だがゲーム作品ではシャイニング最長射程であることが多いため、割と重要な立ち位置。 俗に「シャイニングフィンガーショット」とされる、ローゼススクリーマーを破ったシャイニングフィンガーのエネルギー弾とよく混同され、 ゲーム作品では固定ビームではなく波動拳のように再現されたりする。(GジェネF、EXVS2等) ・煙幕弾 / スモークグレネード 1話でのみ使用した幻の装備。御丁寧にも白・青・赤のトリコロールカラーで塗り分けられている。 一時期はまったく取り上げられなかったが、近年は各種ゲームでしばしば取り上げられている。 ただし武装の名前は設定されていなかったせいでまちまちである。 前者はガンダムジオラマフロント、後者はEXVSシリーズでの名称。 ○必殺技 ・シャイニングフィンガー 液体金属で覆ったマニピュレーターを更にエネルギーで覆い、物体を掴んで握り潰す「黄金の指」。…むしろ緑に見えるって?気にするな。俺は気にしない。 エネルギーはビームのように放出することも可能。 バトルモード以上で解禁となる。 「ガンダムファイト国際条約 第一条 頭部を破壊された者は失格となる」をダイレクトに反映した必殺技。 ・シャイニングフィンガーソード シャイニングフィンガーのエネルギーが全部注ぎ込まれたビームソード。 ゲーム作品ではシャイニングフィンガーのエネルギーを両手に集めて剣のように噴出させるようになることも。 これはモビルトレースシステムではソードを持っておらず、エネルギー噴出すると柄が埋もれるためわかりづらいためで、 バンクシーンをよく見るとビームソードから莫大なエネルギーが噴出しているのがわかる。 後にデビルガンダムにソードのエネルギーを吸収された際にソードの柄からエネルギーをが吸われているシーンが描かれる。 凄まじい威力を持つがエネルギーの消耗も激しく、スーパーモードでないと使えない。 大体のゲーム作品ではシャイニングガンダムの最強技扱いされるのだが、 実は劇中では初使用時以外は使用時に「シャイニングフィンガーソード」の名称は使用されず、シャイニングフィンガーと呼称される。 たぶんソードのところの喉の負担がすごいためだろうか。 ・超級覇王電影弾 流派東方不敗の技の一つ。 劇中ではクーロンガンダムとの合体技(師匠を打ち出すだけだが)で、単独で使うのはゴッドガンダムに乗り換えてから。 しかしゲーム作品では「ゴッドやマスターが一人で出来るならシャイニングも出来るんじゃね?」という理屈で単独版を行うこともある。 ただしあくまでこれは本編描写を用いた拡大解釈であり、公式ではシャイニング時点では合体技として以外は一切やってない。つまり捏造。 ・キング・オブ・ハート・シャイニングフィンガー ギアナ高地でのデビルガンダム戦で見せたドモン最後のシャイニングフィンガー。 真のスーパーモードとなったうえで全身の黄金の輝きを右手に集中させ、その莫大なエネルギーをキングオブハートの紋章と共に叩き込むシャイニングガンダム最大の必殺技。 ギアナ高地の大地を呑みこむほどに巨大化したデビルガンダムを一撃で打ち倒す威力を秘める。 ただしやはり消耗もあり、直後のマスターガンダムとの小競り合いで通常のシャイニングフィンガーを放った際には連戦でエネルギーが尽きて不発になってしまった。 石破天驚ゴッドフィンガーとは違い、スパロボなどのゲームではあくまで台詞のバリエーションという扱い。 ・シャイニングフィンガーシュート ときた版漫画で使用。 両手のシャイニングフィンガーのエネルギーを集めて球体状にし、打ち出す。 ・シャイニングフィンガーソード斬 これもときた版で使用。 シャイニングフィンガーソードを振り下ろして地表に斬撃を走らせ、進路上の敵機を真っ二つにする。 ○劇中の活躍 ドモンが乗り込み、ネオイタリアのネロスガンダムを始めとする各国のガンダムと闘いながらデビルガンダムと兄のキョウジ・カッシュを追跡していた。 新宿で遂にデビルと遭遇するが、進化したデビルに返り討ちに遭ってしまう。 その後、ギアナ高地での修行の末に明鏡止水の境地に至ったドモンが真のスーパーモードを発現させ、デビルを撃破する。 しかし、エネルギーが尽き、東方不敗のマスターガンダムの攻撃から自動操縦でドモンを守って腹に直撃をくらう。 最後はレインが遠隔操作で本機を動かし、ゴッドガンダムに機体のデータを転送してとうとう力尽き、その役割を終えた。 このシーンはまるでシャイニングが意思を持ってゴッドに後を託す様にも見える感動のシーンである。 後期OPではギアナ高地に残されたシャイニングの姿が描かれている。 デビルガンダム軍団との戦いで、ドモンが不在時にはレインが操縦。 ファイティングスーツ着用時の喘ぎ声が一々エロいのなんのって…ふぅ。 ○関連機 ■ライジングガンダム シャイニングガンダムのプロトタイプを基に開発された対デビルガンダム用のMF。 近距離特化のシャイニングに対し、ライジングはビームボウとヒートナギナタを用いた遠~中距離特化。 ライジングシールドという盾もあり、全体的に一対一で戦う想定のMFというよりMSに近い。 一応シャイニング同様、ライジングフィンガーという必殺技もある(Wシャイニングフィンガーにて使用)。 主な必殺技は出力全開で放つビームボウの「必殺必中ライジングアロー」。 ■シェイディングガンダム 型式番号:JMF1337SD 「超級!機動武闘伝Gガンダム」に登場。 シャイニングのフレームと外装の予備を使って造った機体。 基本性能はシャイニング以上で、特殊素材製の装甲により色が黒い。機体の各所で光っているのは放出された余剰エネルギー。 対ドモン用の学習成長型自立CPU 「データキョウジ」が組み込まれていて、パイロットを必要としない。 ドモンの実力を疑問視したカラト委員長が地球に送り込み、彼のシャイニングと何度か戦っている。 最後はドモンが発動させた怒りのスーパーモードで撃破された。 ○本編外 ■機動武闘伝外伝 コミックボンボンで連載されていたフォトストーリー。シャイニングやライジングの様々なバリエーションが登場した。 この作品だとシャイニングガンダムはブッシやノブッシの後継MSニンジャーの試作機をゴッドガンダムまでの繋ぎとしてガンダムに改造したものと設定されている。 またギアナ高地でDG細胞に浸食されたゾンビシャイニングが登場し作中人物は「ドモンのシャイニング」と発言しているが解説ページによればシャイニングガンダムをコピーしたデスアーミーらしい。 ○立体化 ■ガンプラ 前半主人公機のため1/144、1/100、1/60、MG、HGFCと幅広く発売。 SDガンダム方面でも幅広くリリースされている。フィンガー用の手首は寧ろSDの方が先に付けていた。 1/144にはハイパーモードバージョンと銘打たれた全身金メッキ仕様がある。 どれもパーツの差し替えや展開でスーパーモードに変形可能だが、1/144はバトルモードまで。 1/144 ポリキャップ剥き出し関節など、この時代のキットならではの粗は見えるものの Gガンダム系最初のキットとしてはかなり色分けを頑張っており、後発のゴッドや次作品のWからは省かれがちになった 足首の色分けをこの時点でやってのけている。 付属オプションはビームソードとバトルモード用マスクのみ。 バトルモードへの変形は頭部マスクパーツの差し替えとアームカバーの展開で行う。 別売りのグレードアップパーツを使うことでスーパーモードが再現できる(*2) 1/100 HGブランドで発売。当時のキットで用いられたシステムインジェクションにより、塗装いらずの色分けを実現している。 ただ異なる色のパーツを一つに纏めて整形しているお陰で塗装派には評判が悪く、コアランダーなど一部パーツ合わせに難がある箇所も。 各モードへの変形はフェイスマスクの差し替え以外は完全変形を実現している。 胸部マルチプライヤーとカメラアイにクリアパーツを配した仕様だが、シャイニングフィンガーの再現用平手は付属していない。 1/60 HGEXブランドで発売。1/100をさらに突き詰めたキットで、フェイスマスクの展開も再現している。 見栄え重視のギミック無しフェイスマスクも付属しており、どちらかを選んで組み立てるコンパチ仕様。 スーパーモード時に露出するブースターやインテーク部分は艶消し金メッキパーツが配されており、素組みでも十分な完成度。 しかしやはりシャイニングフィンガーの再現用平手は付属なし。のちに発売された同スケールのゴッドから手首を流用するユーザーも居たとか。 MG ゴッドやマスターの後に発売された。 アクションフレームを内蔵しているのでMGの中でも屈指の可動範囲を誇る...が腿周りの可動は流石に最近のキットに劣る(*3)。 リアル等身のものではここで漸くシャイニングフィンガー再現手首が付属した。 ゴッド譲りの豊富な手首パーツもそのまま。 モード変形はフェイスマスクの差し替え以外は完全変形のHG仕様。 胸部マルチプライヤーはジュエルシールでの再現。 HGFC 手首パーツの充実ぶりはMGにも引けを取らない。 腿周りの可動も改善され格闘ポーズがバシッと決まる。 モード変形は差し替えを多用するが、可動範囲造形共に纏まりは良好。 ハッタリの効いたシャイニングフィンガーのエフェクトパーツも付属するが、既存のフィンガー手首に装着しづらいと言う声もちらほら。 さらにプラモデルでは初となるシャイニングフィンガーソードエフェクトも付属する...が「シャイニングフィンガーのエネルギーをソード化」と解釈されたのか非常に短く、なぜかOP映像再現されたタイトルロゴが刻印されてたりと疑問符が付く仕様だったりする(*4)。 ■ゲーム作品 ◇スパロボ シャイニングフィンガーやフィンガーソードのおかげでかなり火力が高い。 その一方で、気力が上がらないと意味がない・最大射程が短い・対空性能が微妙と穴も多いが、それらを強化パーツ等で補うことに独特の味があるピーキーなユニット。 当初は機体性能の方も結構高かったが、最近はそうでもない。 ゴッドガンダム同様、エネルギー効率問題に終始悩まされる機体。 基本的にゴッドが登場したらお役御免だが改造が引き継がれるので、改造しといても損はない。 一部作品ではレインがライジングの代わりに乗るので最後まで使える。 ◇Gジェネ こちらも攻撃力が高く、十分使っていけるだけの性能を持つ。 ゴッドがあまりに格闘戦・必殺技に特化し過ぎているため、中距離も(MP消費なしで)対応しているシャイニングの方が汎用性は遥かに上。 …だったのだが、OVERWORLDにて自慢のシャイニングショットの射程4が3になってしまい、ゴッドガンダムには同じ射程の格闘武器が追加されたので事実上の下位互換にやっとなった。 尤も、さらに必殺技の威力以外上位互換のマスターという分厚すぎる壁が未だに健在なのでゴッドもまだまだ調子に乗ってられないの現状だったりするが。 ちなみにドモン以外の各キャラにもシャイニングフィンガーの専用台詞が用意されているので、色々試してみると面白い。 携帯機シリーズでも登場することがあり、ゴッドが登場しない場合は主力として使われる。(ゴッドが登場してシャイニングが登場しないパターンも) 余談だが、クロスドライブでは大破したシャイニングをレインが大改造してゴッドになる。 ◇ガンダムVSシリーズ 初出は『NEXT』。タイムリリース機体のうちの一機として登場。コストは2000。 ゴッドガンダムをダウンサイジングしたような格闘機で、格闘モーションはゴッドの流用だが性能は中コスト相応に下げられている。 この機体の真価は特殊射撃で発動する「スーパーモード」。 スーパーモード中は照射ビームを放つシャイニングフィンガーが使用可能になり、特殊射撃でシャイニングフィンガーソード(SFS)を抜刀する。 抜刀中は格闘がSFSを振るう専用のものに変化。専用格闘は原作通り巨大な刀身を持ち、相手をステップやBDごと斬り捨てることもある上に火力も高い、 まさにシャイニングの切り札と言える武器となっている。 特に強力なのが、ソードを横に構えて相手を払い抜ける横格闘。威力はそこそこでコンボの発展性も低いが、引き替えに上下左右への誘導は強く、 相手の高跳びに追いついてぶった切ることもある程。 ただし、良くも悪くも強みはSFSに集約されているため動きを読まれやすく、 同コストのノーベル・シュピーゲルに比べれば扱いやすいものの、勝利を目指すとなると先述の2機同様に修練が必要になってくる。 その後、VSシリーズが新シリーズ『EXTREME VS』シリーズに移行すると一旦姿を消すが、 シリーズ3作目『マキシブースト』にて、コスト2500の格闘機として復活参戦。 マキシブーストでも『スーパーモードに換装』『シャイニングフィンガーソードが切り札』という点は共通するものの、性質はよりピーキーに変化。 簡潔にまとめれば「SFSによるワンチャン火力特化機体」とでも言うべき尖りに尖った機体に変貌した。 通常時はアシストにクーロンガンダムが追加され、シャイニングショットの弾数も増えたが射撃武器は格闘機らしく貧弱。 機動性でもコストが下のドラゴン・ノーベルに劣り、格闘性能も悪くはないものの同コストの格闘機に比べると見劣りする。 それどころか、コスト2000の初代ガンダムのN格闘など、強い判定をもった格闘とカチ合った場合でも普通に負ける事すらある。 この形態はハッキリ「弱い」と言い切れる状態であり、あくまでも後述のスーパーモードへのつなぎ。 時間経過・被ダメ・与ダメで増減するゲージをマックスにして格闘CSを発動するか、エクストリームバースト(覚醒)を発動するとスーパーモードに移行。 前作と違って移行した瞬間にSFSを抜刀し、格闘が専用のものに変化する。 この時の売りはなんと言っても火力。スーパーモード時の火力は他機体とは一線を画しており、 複雑なコンボをせずとも、ごく簡単な基礎コンだけで他機体のデスコン並みの威力を弾き出す火力オバケと化す。 覚醒を絡めた時の火力はこのゲーム最強クラス。基礎コンだけでゲームのダメージ上限に迫るダメージをもぎ取れると言えばその凄まじさが伝わるだろう。 バーストアタック(覚醒技)は「シャイニングフィンガーソード【最大出力】」。 エピオンのそれと似た、SFSを振り下ろす1段技。単発ヒットかつ高威力で、コンボの締めに使うと長々とコンボをせずともまとまったダメージを確保できる。 欠点は火力以外全部パッとしないの一点に尽きる。 ノーマルモードは前述のように2000コスト格闘機と同程度の性能しかなく、スーパーモードに行くまでの必要ゲージ量も多め。 肝心のスーパーモードも16秒しか持続せず、NEXTと違いSFS格闘は、実は火力以外はそこまで強くないというジレンマを抱える。 特に「SFSの刀身の中央付近に相手を捉えないと格闘を振らない」という仕様の影響で発生が遅く、そこそこの発生の格闘とかち合うだけであっさり潰される。 横格に至ってはノーマルよりも劣化している有様で、突きモーションのおかげで発生・判定とも信頼できる前格闘にも「補正が重く最大ダメージが伸び悩む」という罠がある。 このため相方への負担も尋常ではないレベルで大きく、「SFSを当てて一気に勝つか、SFSのチャンスを逃してしまってズルズルと負けるか」という両極端の試合展開が多い。 プレイヤーからも、シャイニング絡みの極端な試合展開は「クソゲー」と皮肉られるほど。 しかし総合的には弱機体と言わざるを得ない機体ではあるものの、他機体と一線を画す超火力に魅了されるプレイヤーは多く、 カジュアルな対戦シーンではそこそこ姿を見かけることが多い。 参戦以降シリーズを重ねるごとに上方修正は受けているものの、未だその立場は低め。 この手の超火力キャラは調整のさじ加減でゲームバランスを破壊することが珍しくないので、開発側も慎重になっているのだろう。 EXVSでもマスターやクアンタが長期にわたって暴れまわっていた前例があるだけに、同じ轍を踏むわけにはいかないという意思を感じる。 ……と思われていたのだが、機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは最初期こそ地味だったが、2度のアップデートを経て上記の「SFSによるワンチャン火力特化機体」が更に特化した。 スーパーモード中の格闘が全て追従性能が上がり、特殊射撃の性能強化と前格闘派生の強化などがそれにあたる。 技を当ててからではなく、技を当てるための手段に大きな強化が入ったため、ごり押しで叩き伏せる戦術に歯止めがかからなくなりつつある。 更に下格闘以外の技中から覚醒技へのキャンセルルート増設により、いかなる攻撃からでも大ダメージが保証されるようになったのは大きな強みとして確立した。 一応射撃面でもそれなりの強化が入り、通常時射撃CSに煙幕弾追加など誰も覚えていないような原作要素すら入っていたのだが、今作より追加されたR覚醒のSAでごり押すかF覚醒の格闘補正力の高さで詰め込む戦法にはそれほど合致していない。 多数の格闘機が鎬を削りあいダメージを叩き出す中で、強化中の爆発力という一点においては全機体中最強並のパワーをどう活かすかがプレイヤーの腕の見せ所だろう。 俺のこの手が光って唸る! 追記・修正しろと輝き叫ぶ! 必殺! シャァァイニングゥ!フィンガァァァァ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マシンキャノンなんかあったっけ?ゴッドのなら知ってるけど -- 名無しさん (2013-08-01 08 22 05) あるよ、ゴッドと同じ位置に…。使われないせいで印象に残らない……かわいそうなマシンキャノン -- 名無しさん (2013-08-01 11 33 01) 超級の乗り換えイベントよかったなぁ。漫画でアニメ通りのやったら絶対興ざめだと思ってたからあの改変には感動したわ -- 名無しさん (2013-11-13 05 53 57) マスクが開くギミックがすげえ好きだったので、ゴッドがハイパーモードでも顔がそのまんまだったのにはがっかりして、派手なのにクッソ地味に覚えたっけなw -- 名無しさん (2013-11-13 07 15 58) 乗り換え後は敵に奪われて魔改造を受け、ライバル機として再登場すると思ってた。 -- 名無しさん (2013-11-18 09 47 51) シャイニング先輩ターンX説があるのか -- 名無し (2013-11-18 11 12 52) ボンボンの模型を使った連載だと、マスターガンダムの腕に侵食されて巨大化したデビルシャイニングになってたよ。主人公機が1/144に対して、デビルシャイニングは1/60 サイズだった。 -- 名無しさん (2013-12-18 21 09 44) ↑4フェイスオープンのかわりにパイロットの顔になりました -- 名無しさん (2014-03-06 05 07 49) ゴッドもいいけどシャイニングのデザインは武士の鎧みたいな渋い感じで好みだな -- 名無しさん (2014-05-30 12 41 17) 完全にぶっ壊れた為、ゴッド登場後は完全に出番がなくなった…と思いきや、後半OPでは腹をえぐられた姿で毎回映っていた。本編に登場しなくなった機体としては破格の扱いだろう。 -- 名無しさん (2014-05-30 17 56 13) SFC版での横顔がサザエさんに見えたのはいい思い出 -- 名無しさん (2015-12-06 21 32 56) 25話は簡略的な総集編というか今までの作画を使い回して作ってる箸休め回なんだが、11か月を共に闘って闘って闘い抜いたシャイニングガンダムにドモンがどれだけの愛着を抱いていたのが語れられるというシャイニング好きには最重要回。 -- 名無しさん (2016-01-12 14 10 43) ダークネスフィンガーに耐えられる程の強度を誇る頭部を持つのに、腹部のコクピットはディスタントクラッシャーにあっさり貫かれるという・・・。 -- 名無しさん (2016-05-24 03 45 12) 基本スパロボだと飛べないけど原作では普通に空飛んでるよな? -- 名無しさん (2017-01-10 13 57 51) プラモウォーズでは、グレードアップパーツを纏った、グレートシャイニングガンダムが出てきたけど、噛ませ犬に。 -- 名無しさん (2017-02-11 19 58 19) シャイニングフィンガー使うときにマスクを開く意味は? -- 名無しさん (2017-11-29 23 21 35) 排熱じゃねーの。F91と同じ -- 名無しさん (2018-03-27 10 20 03) フェイスガードを開くと、ダブルエックスみたい。 -- 名無しさん (2018-05-26 09 35 41) アシュタロンも思い出すな。 -- 名無しさん (2018-07-21 13 05 52) ↑2 ってことは、初代髭ガンダムは、こいつか?w -- 名無しさん (2018-10-20 10 07 07) SDガンダム外伝のおかげで本編を見るまではシャインガンダムだと思ってたわ名前 -- 名無しさん (2018-10-20 23 35 10) 一度だけシャイニングフィンガーソードって言ってなかったかな?>劇中では使用時にシャイニングフィンガーソードの名称は使用されない。 -- 名無しさん (2019-06-23 19 59 21) 真のスーパーモードは完全に明鏡止水に達する前にも何度か見せてるよ、 -- 名無しさん (2020-03-26 21 52 41) EXvsではビームソードとオープニングのオープニングの下りが再現されていたな。 -- 名無しさん (2021-10-05 12 43 11) キングオブハートシャイニングフィンガーは最後のシャイニングフィンガーじゃない、その後マスターガンダムにシャイニングフィンガー使ってる -- 名無しさん (2022-02-09 11 29 20) マシンキャノンが滅多に使われないのって、多分頭部バルカンの方が射角が広くて使い勝手がいいのもありそう。マシンキャノンは胸だから、敵を真正面に捉えないと当たらないだろうし -- 名無しさん (2022-06-19 17 06 25) シェイディングってバンナム開発のゲームにも出てるから半公式の扱いなのね -- 名無しさん (2022-11-03 18 51 28) Gフレームのシャイニングは現時点での最適解な造形だよね 可動も上腕ロールが入っていない以外はほぼMGレベルで股割りもできるし -- 名無しさん (2023-07-13 15 49 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shininghearts/pages/76.html
パスワード 教会で入力、1ゲーム中に一度しか使えない 2010/12/22 役立つ情報がぎっしりつまったパン ファミ通パン×5EQFFGMYP 2010/12/22 乙女のためのパン B s-LOGパン×5RDNQWEAZ 2010/12/24 クリスマス・イブ クリスマスツリーパン×5UDHJJMRT 2010/12/25 クリスマスプレゼント クリスタルエッグex(虹)×1NMKXBWSZ 2010/12/28 看板娘のしまパン しましまパン×5EJUKRVSL 2010/12/31 謹賀新年 かがみもちパン×5TVSDVBNZ 2011/01/01 お年玉プレゼントⅠ げんきのキャンディー×5LQVMFVRR (取扱説明書に記載有らしい) 2011/01/01 お年玉プレゼントⅡ さとりのキャンディ×5FKPZWJZB 2011/1/21 「ファンタシースターポータブル2 インフィニティ」コラボ ラッピーパン×5BMFDQKVB 2011/1/24 精霊週間Ⅰ クリスタルエッグex(光)×1QFUBSDXS 2011/1/25 精霊週間Ⅱ クリスタルエッグex(赤)×1LZLRLLHB 2011/1/26 精霊週間Ⅲ クリスタルエッグex(青)×1KKCJXVVM 2011/1/27 精霊週間Ⅳ クリスタルエッグex(緑)×1VZCTXUDW 2011/1/28 精霊週間Ⅴ クリスタルエッグex(黄)×1KCPCDHDF 2011/129 精霊週間Ⅵ クリスタルエッグex(闇)×1MHRWPFHS 2011/2/2 戦場のヴァルキュリア3コラボⅠ アリシアのパン×5GQGUZCFR 2011/2/2 戦場のヴァルキュリア3コラボⅡ ネームレスのパン×5RALFFVVX 2011/2/7 氷の精霊 ペンゴオルDFVZYVRM 2011/2/7 風の精霊 シルフJCJEKYPW 2011/2/7 月の精霊 ルナリスCWQSHAVR 2011/2/18 手作りバレンタイン バレンタインチョコ×20BDYJMAFX 2011/2/18 完全攻略本発売記念 精霊のマントXVZZMMRF 2011/3/14 手作りホワイトデー ホワイトクッキー×5WHPJXNMD 2011/3/29 シャイニング・シリーズ生誕20周年記念 ヨーグルトパン×5HYSLDPVF 今後も増える可能性があるのでこまめに公式サイト内ページをチェックすべし 未公開パスワード バレンタインブレッド×5ANXGSAHL 愛のマフィン×5PJHQBRGE 告白コルネ×5DVCQPWJG 恋のかけらパン×5SZUNDMDZ 愛情大福×5NRMBSWXW たい焼き(純愛)×5HNWYAJYR セイントフランス×5YXPVGBMN バレンタインデニッシュ×5ZUXKAUFR
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1160.html
【種別】 必殺技 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 【用語】 シャイニングクラッシュ 【よみがな】 しゃいにんぐくらっしゅ 【ライダーカード】 ファイナルアタックライド 【登場話】 第27話 仮面ライダーディケイドのライダーカード、ファイナルアタックライド アギトで発動。 コンプリートフォームの状態でカメンライド シャイニングで仮面ライダーアギト シャイニングフォームを召喚し、ファイナルアタックライド アギトのライダーカードをディケイドライバーに挿入し、ライドブッカー ソードモードとシャイニングアギトの持っている双剣「シャイニングカリバー ツインモード」から同時に斬撃を飛ばして攻撃する。 オリジナルのアギトの物語ではアギトが敵を何度も高速で切り裂く技だった。 シャイニングクラッシュで倒された怪人 倒した怪人 分類 使用話 シュバリアン 怪魔戦士 第27話 【関連するページ】 アントロード フォルミカ・ペデス シュバリアン ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド アギト 仮面ライダーアギト シャイニングフォーム 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 必殺技
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34487.html
シャイニング・スカイタワー C 光文明 (2) D2フィールド ■相手がクリーチャーを選ぶ時、自分のライトブリンガーは選べない。 ■自分のライトブリンガーが離れる時、かわりにこのD2フィールドを墓地に置いてもよい。 (他のD2フィールドが場に出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) 作者:恥さらしあざらし オリカあるある、時代設定めちゃくちゃカード。ライトブリンガー種族サポート×D2フィールドという、全く別の時代のものの組み合わせ。 《予言者リュゾル》《予言者キリアス》の2枚に書かれた、全く同じ内容のフレーバーテキストが元ネタ。元ネタ通り、予言者たちを守るだけに存在する。 Q ドラリンパック収録の、種族に関するD2フィールドは、Dから始まる2つの言葉に関係してました。このオリカにはそういった意味はありますか? A 2つのDとはちょっと違います。2枚の別のカードに書かれた同一のフレーバーテキストが元ネタなので 「大事なことなので2回言いましたフィールド」です(それが言いたかっただけだろ) フレーバーテキスト 予言者達さえ無事なら、それでよい。 関連 + ... 《予言者リュゾル》 《予言者キリアス》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/48236.html
《Dの聖域 シャイニング・エルサレム》 U 光文明 (5) D2フィールド ★革命ドロン・ゴー:【自分のシールドがブレイクされた時】(この条件を満たし、このターンまだ自分が『革命ドロン・ゴー』を使っていなければ、手札のこのカードを相手に見せて、⌘の効果を使ってもよい)⌘相手のクリーチャーを1体タップする。そのあとこのフィールドを場に出す。 ■自分がコストを支払わずにカードを使う時、相手のクリーチャーを1体タップできる。そのクリーチャーは次の相手のターンの始めにアンタップしない。 (他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) 作者:リース族 フレーバーテキスト セイヴァージャンヌの繰り出したフィールドは、瞬く間に彼女達を勝利へ導いた 収録 DMXUEX-01 『12の試練!!超獣決戦最強戦略』 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kaizoki/pages/79.html
ブレイド BLADE(剣)より 「ざまあ無えな、大将?」 初登場 第14話 一人称 オレ メインカラー クリーム色(?)、茶 詳細 テックボットの一人。 瞳が露出しない仮面のようなデザインの顔をしているが、その下には赤い瞳を持つ。 キザで皮肉屋。しかし得体のしれない謎めいた男。 総合的に高い能力を持ち、大剣を自在に振り回す強力なテックボット。 テックボット中で唯一形式番号が不明。 なんらかの原因でシリアルコードが破損していることが原因らしい。 来歴 不明。 14話で起動したテックボットに先駆けて起動していた。 機能 不明 武装 背負った大剣を自在に振り回す。 「見かけに反して軽い」という部類の物ではなく 単純に彼のパワーの産物である。
https://w.atwiki.jp/d-geb/pages/238.html
ブレイド 腕前 ★ 財力 ★ 厨房度 ★★★ 裏方 ★ PCダメージ Class D キル数 Class D デッド数 多い 所属部隊名 WHISPER_of_BREEZE 勝ち馬属性 皆無 戦闘スタイル ヲリ 別キャラ 総評 未記入 本人への要望 ドラテぶっぱやめてください 備考 過去ログ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/9137.html
シャイニング・フォース外伝 FINAL CONFLICT 【しゃいにんぐふぉーすがいでん ふぁいなるこんふりくと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームギア 発売元 セガ 開発元 クライマックスソニック 発売日 1995年6月30日 定価 5,500円(税別) 配信 バーチャルコンソール【3DS】2014年1月15日/524円 判定 良作 シャイニングシリーズ 概要 ストーリー 評価点 問題点 総評 余談 概要 ゲームギアで発売されたシャイニングフォースシリーズの外伝作の3作目。 ストーリーは「シャイニング・フォース 神々の遺産」と「シャイニング・フォースII 古えの封印」の間をつなぐ作品となっている。 基本的なシステムは前作までとほぼ変わらない。 ストーリー (説明書3ページより引用。) マックス率いる 光の軍勢 (シャイニング・フォース)が悪の化身ダークドラゴンを打ちやぶり、世界には平和が戻りました…しかし、ダークドラゴンを復活させた悪魔族たちは、新たな陰謀を企てていたのです!それを知ったマックスは、アダムと新しい仲間とともにミシャエラを中心とする悪魔軍を追うのでした。 マックスはパルメキア大陸でミシャエラたち悪魔軍に追いつき、激しい戦いが繰り広げられました。しかし、その戦いでアダムは大きく傷つき、ミード、ペイジ、ハウエル、ソネットの4人と共にマックスとはぐれてしまいました。 アダムと4人の仲間たちはアダムの傷をいやすため、そしてマックスの手がかりを捜すためにハッサンの町に退却したのです。 評価点 今作も適度な難易度。 前作までよりもさらに難易度は上がったものの、リターンを使った周回レベル上げは今作も健在なので時間をかければクリアは可能。 また難易度は上昇しているとはいえ、リターンによる経験値稼ぎを行わずともクリアできるバランスなのは健在。 本陣でのキャラ会話に入れ替え時のキャラ台詞も追加された。 これにより今まで不十分だったキャラの掘り下げが行われ、感情移入度も高まった。 ストーリーも伏線を回収してしっかりIからIIにつなげる内容となっており、評価は高い。 「フォース1」からのつながりのキャラも、自陣営はマックスやアダム以外にも存在。ストーリーを大いに盛り上げてくれる。 「フォース2」につながるキャラももちろん存在。グランシール王国の成り立ちも明らかになり、2つの作品のミッシングリングをしっかりとつなぐ内容となっている。 悪魔軍サイドの勢力間についても掘り下げられており、終盤の展開も相まってこちらでもドラマ性は強い。 BGMも「フォース2」からのアレンジ曲が多いが、アレンジの質は良好でBGM全体の評価も高い。 無論本作オリジナルのBGMも高評価。 問題点 前作同様、今作も攻撃魔法の威力は据え置きのためあまり強くない。 一応、全体的に最大レベル魔法の習得レベルは過去作に比べ若干引き下げられているため、使い勝手はその分向上しているのが救いか。 僧侶がシンシアしかおらず、初期MPが低くMPの成長率も低いため序盤加入にもかかわらず非常に育てにくい。 特に本作では複数回復のオーラの魔法を習得するのは彼女のみであるため、低めのMPと相まってガス欠を起こしやすい。 またほかのパラメータも軒並み低いため、前に出て直接攻撃による経験値稼ぎもかなりのリスクを伴う。 マックスの扱いが若干よくない。 序盤でミシャエラを追撃するという描写はあるもののその間の描写は少なめであり、また仲間に再加入するのは最終盤であるがゆえに掘り下げがあまり行われていない。 また、加入時のイベントでも別のキャラにインパクトの面で持っていかれるのもつらいところ。 もっとも、これは作劇の都合上仕方のない側面はあるが... 総評 これまで同様高いクォリティを保ちつつさらにストーリーも強化され、これまで発売された「シャイニング・フォース」シリーズの集大成ともいうべき作品に仕上がっている逸品。 今作もマイナーだがファンなら「フォース1」「フォース2」と合わせてプレイしておきたいところであるが、後述の通り遊べる環境がやや限られるのが残念なところ。 余談 開発時期の都合からシャイニング・フォースCDには収録されていなかったため、GGの外伝シリーズでは本作のみ遊ぶ機会が限られていた時期が長かった。しかしながら近年は以下のように遊ぶ機会も改善されている。 「シャイニングフォース クロニクルIII」というタイトルでモバイルに移植。 バーチャルコンソールにて配信 ゲームギアミクロイエローに収録 しかし「クロニクルIII」は既に配信が終了しており、VC版も2023年3月に配信終了したため、依然として遊ぶ機会はやや限られている。
https://w.atwiki.jp/horror_vip/pages/173.html
ブレイド2 概要 2002年のアメリカ映画。 『ブレイド』 の続編。 あらすじ ヴァンパイアと人間の混血児であるブレイドは、日夜ヴァンパイアを狩るハンターである。 相棒のスカッドと共にヴァンパイア討伐の一貫としてプラハに潜伏していた彼は、 かつての仲間であり死んだはずのウィスラーが ヴァンパイアのアジトに囚われていることを知り、彼を救出する。 ある日、ブレイドたちの拠点に、 ヴァンパイアの大君主ダマスキノスの娘ニッサらが侵入、自らを“休戦の使者”と名乗る。 困惑し、警戒しながらも彼らとの休戦協定を交わすブレイド。 ダマスキノスの居城に招かれたブレイドたちはそこで、 ヴァンパイア化の感染源である「アルゴウイルス」が進化した 新種ウイルス「リーパー」により現れた「死神族(リーパーズ)」の存在を知らされる。 リーパーズの力はヴァンパイアのそれを遥かに凌ぎ、 人間とヴァンパイアとを問わず無差別に襲う。 両者の脅威になり得る彼らを排除すべく、 ヴァンパイア側からの共闘を受諾したブレイドは、 ヴァンパイアの精鋭部隊「ブラッドパック」を従え、リーパーズ討伐に乗り出す。 リンク ブレイド2 - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/113.html
総合解説 / ノーマルモード / スーパーモード 作品枠 機動武闘伝Gガンダム パイロット ドモン・カッシュ コスト 2500 耐久値 680 形態移行 ノーマルモードスーパーモード 移動タイプ MF式地走 BD回数 ノーマルモード時:6スーパーモード時:7 赤ロック距離 10 変形コマンド なし 盾コマンド あり 覚醒タイプ 明鏡止水 概要 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 対策 チャレンジミッション【機体ミッション】シャイニングガンダム 【キャラクターミッション】ドモン・カッシュ搭乗機[EX] 外部リンク コメント欄 概要 『機動武闘伝Gガンダム』の前期主役機。ネオジャパンのガンダムファイタードモン・カッシュの搭乗機で、第13回ガンダムファイト用に開発されたMF。 流派東方不敗の技を再現可能となっており、搭乗者の感情に応じて機体がノーマル、バトル、スーパーの3つの状態に変化する機構を備える。 猛烈な爆発力を持つ試合を壊す純格闘機筆頭。他のMFとは異なり、時限換装や覚醒で切り替わるスーパーモードによる瞬間的攻勢が売り。 格闘は当てれば強力だが当てに行く性能は旧作汎用機くらいの性能。射撃武装は弾数・性能共に貧弱な物が多い。 ノーマルモードは読み合い択はあるがダメージ取りや接近能力に難がある2500にも及ばない低性能、 一方でスーパーモードはダメージ効率こそ高いが搦手が貧相で、時限換装機でありながら愚直な攻めしかできないと、シリーズ恒例の両極端すぎる調整の機体である。 本作でもワンチャンに全てを賭ける機体だが、当初から厳しい性能で、一度目のアップデートは事実上の大幅弱体調整となり、底辺レベルまで大きく転落した。 二度目のアップデートで最大の弱体化点だった特殊移動は二回使えるようになったがリロード低下は据え置きで、結局はプラマイほぼゼロに落ち着くなど正直悲惨な経緯を辿っている。 メインの仕様変更、特射から直接前格が出せない+リロード増で攻める機会が減少、スーパー時特格の伸び大幅減少と、仕様変更や弱体化点が大きく響き、環境的には相変わらず厳しさが際立つ。 ただ以前までの「スーパーモードでは前格しか刺せるものがない」という状態は改善され、近接における所謂「ジャンケン」ができるようになった。 胡散臭い伸びを持つ特射前格派生(BD格)、射撃バリアを得た格闘CSの電影弾など、新たな強みは引っ提げており、相手にねじ込む選択肢は増えた。 環境的逆風と直球すぎる機体コンセプトによる「前時代感」に苦しみ続ける機体だが、常に逆転力を備えた格闘機なのはシリーズ通しての特徴。 “どんなに苦しくてもやり遂げる”精神でキング・オブ・ハートとしての威厳を敵に刻みつけよう。 余談だが本作でもグラフィック設定ミスは直っておらず、バトルモード(ノーマルモードのシャイニングフィンガー)時に頭のパーツが開いている。 勝利ポーズのみならず、実際はノーマルのシャイニングフィンガーのバトルモード時も普通に起こっている(ドラゴンの削除アシストでも同じミスあり)。一体いつになったら直すのだろうか。 リザルトポーズ 通常時:バトルモードでシャイニングフィンガーを突き出す。MGの箱絵などであるポーズに近いがそちらはスーパーモード。先の通りグラフィックミスあり。 スーパーモード時:シャイニングフィンガーソードを左右に振り回し、前に構える。左右に振り回すのは必殺バンクの再現か。 覚醒時:明鏡止水発動時の悟りの構えから、正拳突きを一発突き出した後、通常の構えを取る。明鏡止水初覚醒時をイメージしたポーズ。 敗北時:膝を突いて俯く。マスターガンダムのディスタントクラッシャーを食らった後のポーズに似ているが、マスターの腕が刺さっていない。 EXVS2からの変更点 前作のデータはこちら 【共通】 機動力 微上昇 メイン射撃 見た目変更。ビーム属性→特殊実弾属性に変更。射程限界付与。弾速微強化。よろけ→強よろけに変化。 サブ射撃 弾速・連射性能アップ。 【ノーマルモード】 射撃CS 新規追加 格闘CS チャージ速度短縮 レバーN特殊射撃 攻撃開始までの間に射撃バリアを追加 前・横格闘後派生 出し切りバウンドダウン BD格闘 出し切り受身不能ダウン 【スーパーモード】 射撃CS 威力増加(196→220) 後格闘 発生鈍化 2021/06/29/アップデート 【共通】 メイン射撃 射程微延長 【ノーマルモード】 射撃CS 誘導強化 レバー入れ特殊射撃 ヒット時のダウンベクトルを変更。追撃余地を付与。 【スーパーモード】 特殊射撃 前格キャンセルでBD格闘が出るよう変更。キャンセル時のBD格闘の追従性能大幅上昇。弾数減少(2→1)リロード増加(+2秒) N・前・横格闘:最終段以外からバーストアタックへのキャンセルルート追加。 横格闘:追従性能向上 後格闘:慣性位の乗り強化。特殊射撃からキャンセル時の慣性大幅強化。発生微鈍化。ヒット時の浮き方を変更し、追撃猶予増加。 特殊格闘:覚醒時は射撃バリア追加、伸び低下。 BD格闘:ヒット時の挙動変更、追撃猶予追加。バーストアタックへのキャンセルルート追加。 格闘後派生:ダメージ・補正再調整。2段目以降からバーストアタックへのキャンセルルート追加。 バーストアタック:発生向上 2022/01/27/アップデート 【通常時】 N格闘 地上で出した時のデンプシー動作削除。 前格闘 空中で出してもデンプシー動作で接近。伸び時に喰らい判定短縮化。それに伴い発生鈍化。 【スーパーモード】 特殊射撃 弾数増加(1→2)、キャンセル受付タイミングがより早く。 N格闘 追従性能強化。 前格闘 追従性能強化。 横格闘 追従性能強化。 BD格闘or特射前格派生 追従性能強化。後派生追加。 戦術 二度のアップデートである程度の立ち位置としては安定感を得たが、結局は元の鞘である「ワンチャンに全てをかける機体」に戻っただけ。 ただ、そのワンチャンを常に抱えているということが敵にとっては驚異であり、覚醒中の緊張感は他の機体の比ではない。 コンボ時間が短いのもあってフル覚醒ですら完全な悪手にならず、攻め継も容易というのも強み。 これらを生かした爆発力で相手の耐久調整を狂わせる、というより完全に叩き潰すのが仕事。 本作ではノーマルモードの比重が多少上がっている。シリーズを通してじっくり強化が入った結果、なんとか最低限戦えるようにはなった。 全体で見れば弱体化されたとはいえ、メイン射撃を適材適所で使えばトラバと同じ使い方が可能であり、ここからの格闘コンボも広い。 前格のすり抜けデンプシー化も大きい。本作のノーマルモードは耐える形態ではあるものの、より可能な限り攻めを通す形態でもある。 初登場のマキブ無印を思うと考えられないくらい攻めを通す力は増しており、少しでもダメージを取っておくことも目指したい。 「ノーマルモードだから弱いだろう」、と狙ってくる相手がいれば、それはピンチどころかかなりのチャンス。 ノーマルモード時は実を言うとスーパーモードよりも自衛、読み合いの選択肢はなかなかのものが揃っており、ダメージも上がっている。 無視されず相手が潰しに来た状況は、むしろ美味しいと考えたい。 スーパーモードは言うまでもなく攻め時。かつてと同様覚醒を通すのと同じレベルで重要な時間である。 他のGガン機体にない特徴である「カット耐性の良さ」はまず活かしたいところ。 毎回簡単なコンボを通すだけでは足りないが、さりとて毎度後派生でダメージの質を上げればいいというわけではない。 後派生はカット耐性が死んでしまうだけでなく、貴重なスーパーモードの時間を大きく割くことになる。これはかなり大きな欠点である。 ゴッドら百烈系は大体派生締めが安定するが、スーパーモードに関しては毎度どちらが正しいかを考える必要があるのが難しいところ。 調整や本作のドモンの台詞は本編と異なりいわゆる「脳筋」にされているが、実は繊細な判断力が要求される機体である。 一つ一つの読み合いが綺麗に噛み合うと一瞬で試合が決着する。その恐怖心を相手に植え付けつつ、明鏡止水の精神で冷静に攻め込んでいきたい。 EXバースト考察 「見えた!見えたぞ…水の一雫…!!」 金色に機体が光る真のスーパーモードとなり、他と同じ明鏡止水系の補正を得る覚醒。 なおよく見ると、原作第23話で見せた、マスターガンダムから奪ったマスタークロスの襷掛けが再現されている。 Fバースト 格闘攻撃補正 +24% 防御補正 -10% 本作でも第一候補。前作のMバーストのように当初こそR覚にお株を奪われるかと思われたが、本作でも基本これ一択に落ち着く。 瞬間火力を伸ばせることや、クロス覚醒時の恩恵がスーパーモード継続時間を伸ばしたいシャイニングに合っていることが大きい。 その他恩恵もシャイニング目線で旨味しかないため、相性の悪い要素がほぼない。 従来のフル覚醒戦法はスーパーモードの回転率の上昇から重視する必要は薄れたが、長時間光ったシャイニングに居座るのは敵目線で多大な驚異となるのは変わらず。 耐久値50回復も美味しく、抜け覚にならなければフル覚から半覚までの立ち回りが全体的に安定し、より臨機応変に覚醒の使い方を考えられるようになった。 そう考えるとシリーズ随一の相性とも言えるため、選ばない理由はない。 Sバースト 射撃攻撃補正 +2% 防御補正 -10% 前作と同様。降りテク開放と特射のリロード良化という二点に強みあり。 MFタイプの機動能力を持たないライジングを除けば、MF地走で唯一射撃降りテクが開放されるのは個性と言えば個性。 肝心のダメージ補正面は死んでいるが元の格闘の威力が下がるわけではない。 ゲロビの火力へのテコ入れがあったことから、その点の補正面で美味しいといった新要素も。 加えてスーパーモードの特殊射撃の弾数が常時リロード+2発の仕様に戻ったことにより、弱体化したリロード時間を補う選択肢にもなる。 2度目のアプデ前に比べれば尖った利点がしっかりと出ているため、研究の余地がないわけではない。 とはいえ結局荒らし能力はFやRに確実に劣るため、よほど計画性がない限りはネタにしかならないため控えるべきだろう。 Mバースト 本作で攻撃補正が消滅したため、シャイニングとしては単純に覚醒中に被弾リスクをあげるだけの覚醒になってしまった。 クロス時のヒット時ブースト回復も、F覚醒の恩恵には遠く及ばず、本作では選択が非推奨となった。 Rバースト 攻撃補正 +8% 防御補正 -15% 非常に期待された今作の目玉覚醒。二度に渡るテコ入れとシャイニング自体のアプデにより、F覚の次点としての立場を確立。 特射のダッシュ、格闘CSの電影弾等の強技にSAが付かない欠点はあるが、特射前格の異様な伸びにSAが乗るのが強み。 さらにS覚よりもダメージ補正が主力の格闘にも乗るため、覚醒としては十分なダメージが出せるのも選ぶのに躊躇が薄くなる理由の一つ。 また、二度目のアプデでR覚の覚醒落ちが免除となったので、覚醒落ちが致命傷となる本機にとって、一応失敗時の痛手が少し減る。 ただブースト回復こそ強化されたが足回り強化がなく、特射の依存度があがる。つまり非覚醒のスーパーモードで食いつけた試しがないならお話しにならない。 天秤にかけるとF覚醒には到底及ばないため選ばれる機会は少ない。 Cバースト 論外。覚醒時間で攻めたいシャイニングにとっては旨味は一切ない。半覚抜けなど言語道断。 無限キャンセルルートがないことから不正供給をすることさえ出来ず、爆弾戦法さえ不可能なためハイリスクノーリターンの有り様である。 それをするくらいなら自分の覚醒を通せる選択肢をするべき。 僚機考察 3000 コスト的には相性がいいのだが体力調整が難しいコスト帯。 シャイニング側が後落ちだと落ちたあとの耐久的に敵に触ることがかなり厳しい。 そのためシャイニング先落ちを想定した両前衛か30側が0落ちを目指しシャイニングを爆弾させるかの2択になる。 フルアーマーZZガンダム 同期アプデ組。対面相性は最悪だが組んだ際は安定感を無視すればかなり強いコンビ。 どちらかも事故らせ機体であり、射撃の鬼と格闘の鬼が揃うことでどちらからも目が離せなくなる。 シャイニング2落ちコースでも強化型形態の安定感も相まって実は結構器用さはある。 ただどちらも対策が明白なため、完全に対抗行動を取られると手も足も出なくなる。 2500 次点。シャイニングがコスオバしてもそこそこの耐久値とゲージ50再出撃が美味しいコンビ。 基本はシャイニング先落ち、あるいは2落ちと相方への負担は大きい。 マシとはいえ本作では非覚醒ワンコンボでも飛びかねない耐久値。そもそも爆弾するなら明らかに3000の方が良い。 シャイニングガンダム 解禁当初からネタ半分でよくやられるWシャイニングコンビ。とはいえ本作ではわりと馬鹿にはできない。 ノーマル時が厳しいとはいえ、スーパーモード・覚醒時は決して目を離せない存在感がある。 双方の疑似タイ能力が求められるが、通せれば耐久値のあがった本作でも瞬殺を決めることも夢ではない。 ただ以前のようにスーパーモードの特殊射撃に依存するのではなく、増えた攻めの手数をしっかり生かしていきたい。 どうせ突っ込んでくるだけ、という相手の意表を突き、迎撃インフレ環境に一石どころではない何かを投じていこう。 2000 一応事故気味、漫然と戦っているとシャイニングが放置され、20側に先落ちされるのが関の山。 コストバランス的には25、先落された時の被害的損害なら15の方がマシ、と他のコスト帯の劣化となりやすい。 それでもシャイニングの二度の強化により安定感は増しているので、疑似タイできる相方と機体なら選択肢にはできる。 ガンダムエクシア 20で組むならこの機体。 格闘機としては破格の射撃択を持ちシャイニングが放置されても粘れるサメキャンやアメキャン、ぴょん格を絡めた高い機動性。 シャイニングの状況に合わせてカット耐性、ダメージ、拘束と使い分けれるコンボレシピなど。 距離感も似通ってる機体なため一応それなりの噛み合いはするがエクシアが復活持ちなため総合的な耐久が低いので事故に弱いこと。 シャイニングを賄えるほどの射撃性能は無いので引き撃ちされると厳しい点は明確な弱点。 1500 今作でも3000の次に相性がいいのはこのコスト帯。わずかなコスオバで格闘CSゲージが50貯まるのはやはり魅力。 シャイニングのスーパーモードと15の覚醒回数の多さで、相手のゲームプランを徹底的にぶっ壊すことができる。 2000よりはマシに組めるが、固定の場合やりたいことがバレバレなのはご愛嬌。実力で試合をぶち壊そう。 対策 今作でも「ノーマルモードでできる限り削り、スーパーモードではしっかり見て対処」という基本的かつ単純な対策は変わらない。 ただしノーマル関連の強化が目覚しい。射撃は赤枠のガベストのような挙動で放たれるCS、トラバメインのようになったメイン射撃、吹き飛びから安定して追撃できるようになったレバ入れ特射とそこそこ粒ぞろい。 さらに格闘はマックスター前格のようにすり抜けを獲得したデンプシーロールの前格等、こと自衛や搦め手に関してはスーパーモード以上の性能を誇る。 コンボ時間はかかるものの300を超えるデスコンも持っているため油断しているとノーマルモードでも手痛いダメージを受けてしまうだろう。 そのためシャイニングのノーマルモードは「超火力のスーパーモードまでの繋ぎの完全な弱形態」とは言い切れなくなってきた。 とはいえ所詮ノーマルモードは解禁以来「2000コストの弱い格闘機」のままであることに変わりはない。マシになっただけでインフレ化の本作においてはかなり弱い部類。 そして何よりも当然怖いのはスーパーモードなので、そこでしっかり対処するのは変わらない。 今作では特射から直接前格の突きをキャンセルで出せなくなるなどの弱体化は見られるが、触られると一瞬で350の体力を消し飛ばされる危険性が高い。 新たな特射前格として登場したBD格闘は発生が遅く、はっきり言って弱体化…なのだがそこを知らずただ逃げようとするプレイヤーが食われやすい。 相変わらずスーパーモードの格闘は直線的な動きが多いため、しっかり見てればそれほど怖くはない。とにかく覚醒したシャイニングは絶対に目を離しては行けない。 ZZ系統とは異なるタイプの『試合壊しの達人』であると言えよう。 チャレンジミッション 【機体ミッション】シャイニングガンダム ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3回勝利せよ 50 250 対戦で累計10機撃墜せよ 200 600 対戦で1バトル中に700ダメージ与えろ 100 3000 トライアドバトルでコースを3回クリアせよ 50 - 推定所要対戦数:218戦 EXP 報酬 5000 コメントパーツ シャイニング黄金の指ドモン 10000 コメントセット 俺のこの手が光って唸る![お前を倒せ]と輝き叫ぶ! 15000 称号文字(ゴールド) バカ弟子 20000 スタンプ通信 ガンダムファイト!レディーゴーッ!! 25000 チケット アイテム交換チケット×1 30000 称号文字(プレミアム) バカ弟子 【キャラクターミッション】ドモン・カッシュ搭乗機[EX] ミッション EXP 期待値 5回対戦せよ 50 300 対戦で3連勝せよ 100 200 対戦で1バトル中に2機撃墜せよ 100 1000 対戦で被ダメージ600以内で勝利せよ 100 200 対戦でダメージ600以上与えて勝利せよ 100 1500 推定所要対戦数:188戦 EXP 報酬 10000 ゲージデザイン ネオジャパン 20000 衣装 マント(ゴッドガンダム)マント(シャイニングガンダム) 外部リンク したらば掲示板 - シャイニングガンダム Part.1 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 絶対にC覚醒は選ばないけど、射撃CSと格闘CSの相互キャンセルで無限に供給は出来るだろ。無限キャンセルルートは無いって部分は間違ってるから誰か消しておけよ。 -- (名無しさん) 2022-11-20 15 43 38 CSはBDキャンセルしてるようなもんだからボタン離した瞬間覚醒終了っすね、供給延長で1番長いのは後派生か格CS出し切りじゃないですか? -- (名無しさん) 2022-11-20 15 58 47 CSキャンセルはキャンセルルート関係ないってことも覚醒終わるってことも知らない初心者が命令口調なのエグいな。たぶん格CSの硬直が結構長めのはずだからC延長なら格闘CSのはず -- (名無しさん) 2022-11-21 02 04 25 名前 コメント すべてのコメントを見る